「なんでもいいよ」はなんでもよくない
問いかけに対しての「なんでもいいよ」という返答。
これ、一見すると「全てを受け入れますよ」
という心の広い回答に見えるけど、
実は指定してくるよりタチが悪いんですよね。
「なんでもいいよ」は「なんでもは良くない」んですよ。
「(森羅万象のあらゆる産物のうち私の合格基準を満たしているものだったら)なんでもいいよ」
なんですよね。実際は。
日本語って難しいですね。
例えば、
「昼ご飯なにがいい?」
「なんでもいいよ」
「じゃあ生卵食うか」
って言ったら「お前正気か?」となるわけですよ。
「誕生日プレゼント何がいい?」
「なんでもいいよ」
「じゃあアジの干物あげる」
って言ったら「お前さかなクンか?」となるわけですよ。
相手が期待しているものを外すと、結局、「えー……」ってなっちゃう。
だから、最初から指定してくれた方が楽ですよね。
もし、自分が「焼き肉を食べたいなあ」と思いつつ、
「なんでもいいよ」と言った結果、しゃぶしゃぶになったら、
「んー……確かに肉だけどなぁ……ちょっと違うよなぁ。
求めてるのはこういうのじゃないんだよなぁ。でもまぁいっか。」
という微妙な感じになるじゃないですか。
「んー……確かに肉だけどなぁ……ちょっと違うよなぁ。
求めてるのはこういうのじゃないんだよなぁ。でもまぁいっか。」
ってなってしまう。
そしたら最初から、「焼き肉食べたい」と言ってくれれば、
貴方の満足を100%満たせられるわけですよ。
これでオールオッケー。問題なし。
まぁ現実的には、相手に気を遣うからこういう答えになるんでしょうけどね。
そこもまた難しいですね。
ちなみに我が家では、要望を言っても無視されることが多いです。
母「夕飯何がいい?」
俺「ハンバーグ」
母「えー。。。。・・・焼き魚にしよ。」
お前正気か?
これ、一見すると「全てを受け入れますよ」
という心の広い回答に見えるけど、
実は指定してくるよりタチが悪いんですよね。
「なんでもいいよ」は「なんでもは良くない」んですよ。
「(森羅万象のあらゆる産物のうち私の合格基準を満たしているものだったら)なんでもいいよ」
なんですよね。実際は。
日本語って難しいですね。
例えば、
「昼ご飯なにがいい?」
「なんでもいいよ」
「じゃあ生卵食うか」
って言ったら「お前正気か?」となるわけですよ。
「誕生日プレゼント何がいい?」
「なんでもいいよ」
「じゃあアジの干物あげる」
って言ったら「お前さかなクンか?」となるわけですよ。
相手が期待しているものを外すと、結局、「えー……」ってなっちゃう。
だから、最初から指定してくれた方が楽ですよね。
もし、自分が「焼き肉を食べたいなあ」と思いつつ、
「なんでもいいよ」と言った結果、しゃぶしゃぶになったら、
「んー……確かに肉だけどなぁ……ちょっと違うよなぁ。
求めてるのはこういうのじゃないんだよなぁ。でもまぁいっか。」
という微妙な感じになるじゃないですか。
「んー……確かに肉だけどなぁ……ちょっと違うよなぁ。
求めてるのはこういうのじゃないんだよなぁ。でもまぁいっか。」
ってなってしまう。
そしたら最初から、「焼き肉食べたい」と言ってくれれば、
貴方の満足を100%満たせられるわけですよ。
これでオールオッケー。問題なし。
まぁ現実的には、相手に気を遣うからこういう答えになるんでしょうけどね。
そこもまた難しいですね。
ちなみに我が家では、要望を言っても無視されることが多いです。
母「夕飯何がいい?」
俺「ハンバーグ」
母「えー。。。。・・・焼き魚にしよ。」
お前正気か?
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