読点の大切さを知った日
皆さんは、文を書く時に読点を使っていますか?
読点というのは、「、」のことです。
僕は、結構気を付けて使っているのですが、それには小1の時の出来事が
関係しているんです。
今回はそれについて書いていきたいと思います。
僕の通っていた小学校では、生徒に日記帳みたいな物が配られて、
それに、「今日あった出来事を書きなさい」という宿題があったんですよ。
で、僕は当時、同じクラスの龍太郎くんと仲が良くて
その日は龍太郎くんと遊んだんで、「今日、龍太郎くんと遊んだんだよ」
って意味で、「きょうりゅうたろうくんとあそびました」と書いて
提出したら、先生に
恐竜太郎くんって誰だよ。
って言われまして・・・。
「それぐらい読み取ってくれよ!こっちは小1だぞ!?」と思いましたが、
たしかに、読点がないと龍太郎くんが恐竜太郎くんになってしまうので、
この事があってからは、「きょう、○○をしました」というように、
「きょう」の後に読点を付けるようになりました。
LINEなんかで手軽にメッセージのやり取りをできるようになった分、
おそらく読点の意識が低くなっていると思いますが
恐竜太郎くんの悲劇を繰り返さないためにも、気にしてみてはいかかでしょうか。
読点というのは、「、」のことです。
僕は、結構気を付けて使っているのですが、それには小1の時の出来事が
関係しているんです。
今回はそれについて書いていきたいと思います。
僕の通っていた小学校では、生徒に日記帳みたいな物が配られて、
それに、「今日あった出来事を書きなさい」という宿題があったんですよ。
で、僕は当時、同じクラスの龍太郎くんと仲が良くて
その日は龍太郎くんと遊んだんで、「今日、龍太郎くんと遊んだんだよ」
って意味で、「きょうりゅうたろうくんとあそびました」と書いて
提出したら、先生に
恐竜太郎くんって誰だよ。
って言われまして・・・。
「それぐらい読み取ってくれよ!こっちは小1だぞ!?」と思いましたが、
たしかに、読点がないと龍太郎くんが恐竜太郎くんになってしまうので、
この事があってからは、「きょう、○○をしました」というように、
「きょう」の後に読点を付けるようになりました。
LINEなんかで手軽にメッセージのやり取りをできるようになった分、
おそらく読点の意識が低くなっていると思いますが
恐竜太郎くんの悲劇を繰り返さないためにも、気にしてみてはいかかでしょうか。
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